試験対策 その1 線種設定 機械プラント製図検定3級

浜松の試験会場は親切なので、線種の設定が、すでに、してある空ファイルを支給してくれます。

 

今回は家で練習するので、自分で線種の設定をします。

AutoCADでは画層と呼び、画層プロパティで設定できます。使いたい線を一つ一つ設定します。

 

線の太さは好みです。

企業で決められていることも多いです。手書きでは、0.5mm シャーペンで0.5mmの線、ペンを寝かせて太線、ペンのエッジで細線、先を尖らせて極細線をかき分けていたそうです。

 

CADで、0.5mmで描くと太すぎるように見えるので、一段低い0.38mmが自分は好きです。

 

外形線 白太線 0.35

中心線  赤

寸法補助線 細線 水色

 

機械・プラント製図検定3級落ちました

2019年1月の実技試験を受けます。昨年に引き続き、2回目のチャレンジです。

 

もう12月なので、前回の結果を踏まえつつ、練習していきます。

 

自分の会社で試験を受ける場合は普段使っているCADが使えるのですが、そうでない場合は一般の試験会場で受けます。

 

試験会場の2DCADはAutoCADです。あらかじめ練習して操作に慣れておく必要かあります。

一ヶ月単位でCADライセンスが買えるとは言え試験のために買うには気が引けます。

 

そこで、家で練習する場合、良い方法があります。毎年最新のCADが一ヶ月間無料で使える体験版があります。試験の練習用にピッタリです。

 

早速、今年もAutoCAD LTお試し版をインストールしようとしたのですが、何故かうまくいきません。去年はAutoCAD LT2018のお試し版は使えました。

 

色々試した結果、AoutCAD LT2019はWindows8では動かないみたいです。

 

仕方がないので、手持ちのAoutCAD2016をインストールしました。最新のCAD使ってみたかったです。